Design
取りあう手を夕日が染める。水平線に続くひとすじの道。
この光はふたりを結び、明日を照らす紅い糸。
緻密に配合した桜ゴールドから六つの面とくぼみを削り出し、この部分に極細の筆で漆を塗り重ねました。
金属に浸透しない漆ですが、塗りと乾燥を丹念に繰り返し、独自の技で毎日着用できるように定着させます。
中央にはそれぞれダイアモンドとブラックダイアモンドを挟み込むようにセット。漆・桜ゴールド・ダイアモンド、三つの素材が作る味わい豊かな艶をお楽しみください。
漆は三色からお好みの色をお選びいただけます。
取りあう手を夕日が染める。水平線に続くひとすじの道。
この光はふたりを結び、明日を照らす紅い糸。
高級家具や食器、工芸品などの漆器(しっき)に使われてきた漆。樹木から生まれた上品な艶と、熱い汁物にも耐える強靭さは格別で、古くから私達の心を惹きつけてきました。
この漆を金属とひとつにするため、指輪の構造を特別なものとして、湿度を整えて塗りと乾燥を幾度も繰り返します。
時間と手間を惜しまず塗り重ねることで、数十年の着用に耐える強さを手に入れ、名前の由来「麗(うるわ)し」にふさわしい美麗な光沢を浮かべます。
指を鮮やかに彩る色彩と、艶の魅力をお楽しみください。
春の空に咲き誇る桜。純潔の白い花は次第に色づき、花嫁の頬のような桜色に変わります。MIORINGの求めた理想は、イエローゴールドよりもやさしく、ピンクゴールドよりもほのかで、プラチナよりも温かいプレシャスメタル。そして、どんな時も自然に着用できる強さと、奥ゆかしい輝きをもつ素材です。
国際基準の純度(18金)でありながら、プラチナ系のレアメタルをふんだんに配合され、炎の中で桜ゴールドとして命を授かります。この難易度は極めて高く、配合できるクラフトマンは国内にわずか3名のみ。その硬さと希少性から、日本刀づくりのような「自由鍛造(じゆうたんぞう)製法」以外で加工されることを許しません。繊細な曲線の美しさと硬さ、強い輝きは桜ゴールドが持って生まれた宿命です。
「美しく、強く、しなやかに。」日本の伝統を結晶させた特別な素材です。
自由鍛造製法
漆塗り
ストーン挟み留め
プラチナ950ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
自由鍛造製法
漆塗り
ストーン挟み留め
プラチナ950ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
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