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どんなときも一つに結びつき、若葉は永遠の彼方へと伸びてゆく。もっと高く、未来を信じて。
瑞々しく、決して枯れない気持ちをここに。
力強い和唐草のつながりを永遠に
古代に生まれ、世界中で生命力や永遠をあらわす唐草模様。日本では華やかな和唐草模様として花開きました。まわりを彫り落として唐草を浮き立たせる手法で彫刻面を広く取るため、「面の集合体」で描く鏨彫りとの相性がよく、全体が華やかに輝きます。
緻密な模様が指輪全体を通して繋がるように、指に合わせて一本ずつデザインして丁寧に彫り入れます。
縁には実りや繁栄の象徴であるミル打ちを、こちらも伝統的な手彫りで彫り入れました。一粒ずつ磨き込むように彫刻するため輝きが強く、肌触りもなめらかです。
人の手が彫り入れる「ゆらぎ」のある味わい、はじけるような輝き。永遠の思いと伝統が指に寄り添います。
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和唐草
About
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Craftmanship鏨彫り
古都、平城京の歴史を見守ってきた正倉院に、「鏨（たがね）」という彫金工具で彫刻された数々の宝物が眠っています。
現在では「和彫り」とも呼ばれるこの技は、千年以上も昔から美術品や寺社仏閣を彩り、現代まで脈々と受け継がれてきました。小さな棒状の「鏨」を持ち、小鎚でコツコツと叩くことではじけるように輝く模様を描きます。
美しさと引き換えに難易度が高く、継承者が減りつつある伝統の彫金。MIORINGの鏨彫りは細部に至るまで、江戸時代から系譜の続く一流の「伝統工芸士」が彫り入れます。
ブライダルリングの枠を超え、ジュエリーとして、伝統工芸品として輝く彫刻をお愉しみください。 -
Craftsmanship自由鍛造
貴金属を叩き、鍛え上げるようにして命を吹き込む鍛造（たんぞう）製法。研ぎ澄まされた日本刀のように、金属の塊は炎と金鎚による試練を経てふたりを結ぶ指輪になります。
MIORINGが選ぶのは、伝統的な「自由鍛造」の手法です。機械で一律に加工するのではなく、クラフトマンが金属の塊を熱しながら対話し、限界を見極めて鍛え、削り出します。
比類ない硬さ、鮮やかな輝き、ずしりとした重厚感。試練を乗り越えたものに特別な美しさを与える製法です。
Spec
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和唐草ナロー
- 製法
- 鍛造製法
- リング幅
- 4mm
- ストーン数
- なし
- カラット数
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Craftmanship
自由鍛造製法
鏨彫り（和彫り）和唐草模様
手彫りミル打ちMaterial
プラチナ950ハード
プラチナ900ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金（もえぎがね） -
和唐草ワイド
- 製法
- 鍛造製法
- リング幅
- 6mm
- ストーン数
- なし
- カラット数
- -
Craftmanship
自由鍛造製法
鏨彫り（和彫り）和唐草模様
手彫りミル打ちMaterial
プラチナ950ハード
プラチナ900ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金（もえぎがね）
