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はじまりの季節。桜色の頬に喜びのひと雫。
この瞬間をずっと変わらぬ結晶に変えて。
桜と朝露の清廉なきらめきを永遠に
磨き上げた桜ゴールドとハードプラチナがほのかに肌を彩ります。
自由鍛造で鍛えた桜ゴールドとプラチナを高さの差をつけずに組み合わせ、表面を柔らかなアーチに削り込みました。ダイアモンドは爪の無い伏込留めの手法で埋め込み、隣り合う指の肌触りに配慮しています。
ナローモデルはどの角度から見ても複数のダイヤがきらめくように、粒よりの大きなメレーダイアモンド10石を等間隔に配置。ワイドモデルのブラックダイアモンドは表面だけが光を返し、やさしい印象の指輪に精悍さを加えます。
水滴がしたたる肌のような透明感と、秘めた強さをお楽しみください。
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花雫
About
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Craftsmanship自由鍛造・鋳造複合製法
MIORING工房は指輪作りの二大製法である鍛造（たんぞう）、鋳造（ちゅうぞう）をどちらも使用でき、一方を否定することなくメリットを融合した指輪づくりを行います。
ハンマーで貴金属を鍛え上げるようにして命を吹き込む自由鍛造（じゆうたんぞう）製法は、クラフトマンが素材と対話しながら限界を見極めます。
溶かした素材を流し込む鋳造（ちゅうぞう）製法は自由度が高く、金属を合理的に理想の形に造形。さらに独自に表面に圧力をかけ、欠点であった硬度を上昇させています。それぞれの長所を重ね、組み合わせることで最適な素材と耐久性、無二のデザインを実現します。
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Craftsmanship桜ゴールド
春の空に咲き誇る桜。純潔の白い花は次第に色づき、花嫁の頬のような桜色に変わります。MIORINGの求めた理想は、イエローゴールドよりもやさしく、ピンクゴールドよりもほのかで、プラチナよりも温かいプレシャスメタル。そして、どんな時も自然に着用できる強さと、奥ゆかしい輝きをもつ素材です。
国際基準の純度（18金）でありながら、プラチナ系のレアメタルをふんだんに配合され、炎の中で桜ゴールドとして命を授かります。この難易度は極めて高く、配合できるクラフトマンは国内にわずか3名のみ。その硬さと希少性から、日本刀づくりのような「自由鍛造（じゆうたんぞう）製法」以外で加工されることを許しません。繊細な曲線の美しさと硬さ、強い輝きは桜ゴールドが持って生まれた宿命です。
「美しく、強く、しなやかに。」日本の伝統を結晶させた特別な素材です。
Spec
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花雫ナロー
- 製法
- 鍛造・鋳造複合製法
- リング幅
- 4mm
- ストーン数
- 10石
- カラット数
- 0.2ct（ダイヤの場合）
Craftmanship
自由鍛造製法 ストーン伏込留め
Material
プラチナ900/K18桜ゴールド
K18ホワイトゴールド/K18桜ゴールド
プラチナ900ハード -
花雫ワイド
- 製法
- 鍛造・鋳造複合製法
- リング幅
- 4mm
- ストーン数
- 10石
- カラット数
- 0.2ct（ダイヤの場合）
Craftmanship
自由鍛造製法 ストーン伏込留め
Material
プラチナ900/K18桜ゴールド
K18ホワイトゴールド/K18桜ゴールド
プラチナ900ハード
